ここ数年で音ゲーマーになってしまった人の話
アルティメットダイナミックハイパー超絶大遅刻
ごめんなさい
大遅刻しました
クリスマスまでのカウントダウンのはずが気が付けば年越し目前になってました。
さすがにアドカレと年越しするわけにはいかないので今日中に3記事書きます。
まずは1記事目です。
記事名に関する謝罪
この記事、志乃さんの記事名のパクリのパクリになっています。
軽いノリでやってしまいましたが会ったこともない後輩に記事をパクられる恐怖を考えるととてつもなく気持ちが悪いと思うので先にお詫び申し上げます。
本題
前置きが長くなりました本題に入っていきます。
音ゲーとの出会い
中学一年生の時に某学校アイドル祭りを入れたのがアプリ音ゲーとの出会いです。
当時はオタクオタクオタクしていたので音ゲーではなくキャラゲーとしてやっていました。
いわゆる"エンジョイ勢"とかいうやつですね(ニンマリ)
快楽堕ち
ぼくが音ゲーにドはまりしたきっかけとなったゲームは天下のSEGA様から出ているチュウニズムに手を出したことです。
中学二年生の頃、友達とゲームセンターに行ったとき並の人間なら立ち寄りもしない奥地に入ったことがきっかけでした。
手前のメダルゲームコーナーやUFOキャッチャーコーナーとは違った空気が”そこ”には漂っていました。
完全に異空間です。
”音ゲーコーナー”と呼ばれるその異空間では全員が真剣な表情を浮かべながらゲーム機に向かっていました。
”彼ら”は音ゲーのためにすべてを最適化していました。
動きやすさと通気性のために最適化されたパーカーやチェックシャツを着て、髪や爪を切る時間とお金すら音ゲーに費やすその合理的な姿は僕の心のなにかを突き動かしました。
その時に入らなければ一生入ることのなかったであろうゲームセンターの奥地で日本文化「wotaku」を感じた僕は音ゲーにのめりこんでいくのです...
音ゲーのために全てを最適化した
音ゲーマーとなったぼくもすべてを最適化していきました。
さすがに髪や爪は切っていましたが、昼食代を魔剤に充てて音ゲーの糧にしたり、お年玉もらってすぐゲーセンに駆け込んで連コしたりめちゃくちゃしてました。
学校では譜面のイメージトレーニングをし、放課後はすぐにゲームセンターに駆け付ける。
イメージトレーニングに没頭するあまり学校の机をコツコツ叩いていて周りからの評判は最悪でした。
授業中に机をたたく異常者に友達がいるわけなどなく、「他の人よりも友達に費やす時間が少ない分音ゲーのイメトレできるじゃん」なんて考えていましたポジティブオタク異常者ですね。
というわけで友好関係すら最適化してしまった僕に敵などいるはずがなく一緒にチュウニズムをしていた友達をあっさり抜いて学校内では敵なし状態でしたがすべてを最適化してしまっていたのですべてを失いました。
ゲーセンはどんな人間でもお金を払えば遊び場所を提供してくれます。
こんな友達がいないやつでも筐体は何一つ文句言わず遊ばせてくれました。
ちょっとダークな言い方になるんですが(ニチャア)僕にとってゲームセンターは”最高の友達”でした。
おかげで中学時代は完全な黒歴史です。
地元の駅では下を見ながら爆速で改札ダッシュをかますクソ陰キャと化してしまいました。
そのかわり音ゲーは上達しました...
受験ってなぁに?(オタク特有のすっとぼけ)
幸いにも頭は悪くなかったので受験前にゲーセンで音ゲーをやっているやばいやつでも志望校にはいけました。
塾帰りに(条例的には怪しいんですが)ゲーセンに寄ってました。
高専の入試が終わってからはフィーバーでした。
高専の入試は割と早めなのでみんなが受験あと何日とか言ってる中でゲーセンに行きまくってました。
合格発表後も宿題がクッソ薄っぺらい英語のドリルだけだったので躊躇せずにゲーセンに行ってました。
ゲーセン最高!w
あれ...何でこんなに悲しいんだろう...
一般音ゲーマー部屋公開シリーズ
枕元に机置いたら生活習慣が終了した pic.twitter.com/8Ydg1P21JF
— gunjou (@hagukipain) 2019年12月30日
怠惰担当なのでこの記事を寝ながら書いているんですが右には音ゲー用のipadが置いてあります。
左側はこんな感じです。
起きてすぐ左に音ゲーのある生活 pic.twitter.com/xYIdb4L1W8
— gunjou (@hagukipain) 2019年12月31日
カス極めてますね。はい。
当然ゲームセンター以外の用事で家から出ることはないです。
1記事目から気合入れすぎた
2000文字越えました。
終わります。